wavetoneでの耳コピのコツ
音源補正
コンピューターで判定しやすい音にwave波形編集ソフトで加工したほうが良いです。
音量の小さな曲は取りにくいです。
小さい音は取れないのでwaveデータを
イコライザー
コンプレッサー ノーマライズなどで波形を補正しておくと良いです。
出だしが小さい音で段々音量が大きくなるような曲は
出だし部分も大きくしたほうが良いです。
曲、全体を和音モードで取る場合は
高音
低音も平均して出るように音源補正したほうが良いようです。
低音が出てない録音だとベース音が取れないです。
狙いたい音を強調
ボーカル
ベース音を耳コピしたい場合は
低音強調機能・イコライザ・ボーカルキャンセラーなどで
狙いたい音を目立つようにしておいた
音源を使用すると取りやすくなります。
音域・パートを分けたほうがいい音は
wavetone側で別トラックにしてコピーです。
wavetoneなど耳コピ支援ソフトは倍音で取るようなので
いらない音も大量に拾ってしまいます。
音域を合わせて別トラックでコピーしたほうがよさそうです。
テンポは手動で修正
wavetoneのテンポは自動で出ますが出だしが外れているので
テンポに合わせてshift+スペースキーを押すやり方で
小節が合うぐらいまで手動で合わせます。
コード判定
機械なので自動では完全に合っていませんが
ベース音を参考に手動で合わせます。
ベース音を取れば大体コードをわかります。
自動コード判定はメジャーとマイナーを間違えることが多いです
混ざった音は取れないようです。
スピードダウン
速い曲はスピードダウンして再生可能です。
wavetoneは耳コピ支援ソフトなので
自力で修正は必要です。
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